入院診療計画書(2015年8月23日)-心筋梗塞・狭心症での入院時-

2回目の入院時の入院診療計画書について

今回は2回目の入院になりますが、1回目の入院は心筋梗塞でしたが、2回目の入院は狭心症です。2回目の入院であってももちろん入院診療計画書はもらいます。患者さんが入院するにあたって立案した治療計画(入院の説明、指導、処置、検査、計画など)で、患者さんに説明するための文書です。前回のフォーマットと変わっているようですね。入院診療計画書なるものがどういった役割をするのかなどは、1回目入院時の、こちらの入院診療計画書(2015年8月6日)を参考に見ていただければと思います。

入院診療計画書

心臓カテーテル治療を受ける患者様へ -入院診療計画書-

平成27年8月23日

本日の検査予定 2件目 10時頃予定

病名 無症候性心筋虚血

入院当日~治療前
治療当日・治療前
薬剤師が持参薬を確認します
変更がある場合は説明します
*日曜、祭日入院の方は看護師が確認します
午前治療の方は朝6時に糖尿病薬以外の薬と、中止と説明された薬以外は服用して下さい
午後治療の方は朝食後、朝分の内服をして下さい
安静度
清潔
排泄
制限はありません
制限はありません
尿の管を入れる場合があります
食事
食事可
午前中治療の場合は、朝禁食
午後治療の場合、朝食後から昼食は禁食です
処置
ケア計画
・入院オリエンテーション
 入院生活について
 持参薬の確認
・治療前オリエンテーション
 治療前後の予定について
 鼠径部から穿刺する場合、剃毛があります
 点滴の針を入れます(前日に点滴をすることもあります)
治療前に着替えT字帯をつけます
点滴を開始します
当日、化粧やマニキュアは落として下さい
治療前に排尿を済ませてください
入れ歯、めがね、金属類ははずしてください
説明
鼠径部から穿刺する場合は、T字帯、バスタオルを用意してください
(当院コンビニで売っています)
その他
*DPC(包括診療)説明
□有 □無

治療当日・治療後
翌日から退院まで
薬の処方がある場合は説明があります
安静度
清潔
排泄
腕から穿刺する場合、帰室後から歩行可
鼠径部から穿刺の場合、6時間はベッド上安静、その後は医師確認後歩行可
穿刺部確認後、シャワー可
食事
帰室後より飲水可
食事は鼠径穿刺時のみ2時間後
処置
ケア計画
腕から穿刺の場合、治療終了後4時間以降に圧迫を除去しシーネ(板)固定をはずします
圧迫のテープは医師は医師がはずします
鼠径部から穿刺する場合、ベッド上安静時は足を曲げないで下さい
胸痛、胸部不快、穿刺部の痛み、出血、しびれや気分不快があったらすぐ看護師に声をかけて下さい
・退院オリエンテーション
説明
治療結果の説明があります
*当日のカテーテル検査・治療の進行状況で次の日になることがあります
その他

実際に貰った入院診療計画書

入院診療計画書_20150823