厚生労働省のメタボの診断基準は?最新の2017年版紹介!

メタボリックシンドロームの診断基準

現在の日本人に関して、40~74歳について、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者または予備軍と考えられています。その数は該当者数が約960万人、予備軍者数が約980万人、併せて約1,940万人となっています。

厚生労働省のe-ヘルスネットという情報提供サイトでは、メタボリックシンドロームの診断基準というものが掲載されています。こちらのサイトは、厚生労働省の生活習慣病予防のための健康情報サイトとなっているので興味のある方は参考にしてみてください。

厚生労働省のサイト

最新の2017年版の厚生労働省のメタボとその予備軍の診断基準

日本人の場合、ウエストの周り(おへその高さの腹囲)が男性で85cm、女性で90cmを超えて、かつ、高血圧・高血糖・脂質異常の3つのうち2つに当てはまるとメタボリックシンドロームと診断されます。そして、高血圧・高血糖・脂質異常の3つのうち1つに当てはまると予備軍と診断されます。

詳しい基準値は下記のようになっています。

必須項目 ウエスト周囲(内臓脂肪蓄積) 男性 85cm以上
女性 90cm以上
選択項目
2項目以上
1 中性脂肪(トリグリセライド)
HDLコレステロール(善玉コレステロール)
50mg/dL以上
40mg/dL以下
2 収縮期(最大)血圧
拡張期(最小)血圧
130mmHg以上
85mmHg以上
3 空腹時高血糖 110mg/dL以上

メタボリックシンドロームの診断基準である腹囲

ウエスト周囲(内臓脂肪蓄積)が男性であれば85cm以上、女性であれば90cm以上となったら要注意です。ただ、これだけの条件だけではメタボとは診断されません。

これに高血圧・高血糖・脂質異常のうち2つが当てはまればメタボ、1つが当てはまればメタボ予備軍と診断されます。これらに1つも当てはまっていないのであれば、単に太っているということなので、とにかく痩せることに専念すると良いと思います。メタボ気味と言われている方々は大抵はこの状態のことなのでしょう。

メタボまたはその予備軍の診断基準に1つでも当てはまったら

今までのことを総合的に考えてみると、メタボ予備軍になった時点で動脈硬化や、糖尿病になるリスクがかなり高いことになります。ちなみに私は脂質異常にのみ当てはまっていました。

私のこのような経験から、このメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準にどれか1つでも当てはまったなら、メタボやメタボ予備軍に該当しなくても、何かしら対策を打つべきだと考えています。

ウエストの周り(おへその高さの腹囲)が男性で85cm、女性で90cmを超えたらとにかく痩せること。

高血圧なら高血圧の対策をして改善すること。

高血糖なら血糖値を下げる対策をして改善すること。

脂質異常ならコレステロールの対策をして改善すること。

取り返しが付かなくなる前に、日々の生活習慣を見直すところから始めて下さい。

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