退院証明書(2015年8月6日)-心筋梗塞・狭心症での入院時-

退院証明書

私は心筋梗塞・狭心症で入院をしましたが、退院をするときに、退院証明書をもらいました。退院後3ヶ月以内に、他の保険医療機関に入院する場合に、入院期間の証明書類として、退院証明書が必要になるようです。現在は病院側も退院証明書の発行は義務になっているようです。義務なので料金は含まれているか無料なのですが、ネットで見る限りこの退院証明書というのは無料のようです。ということは、退院証明書は無料で簡単に再発行してもらえるということなんでしょう。基本的に3ヶ月経ったら捨ててしまっても良いのでしょうが、保険請求に退院証明書が必要となる場合もあるそうなので、しばらくはとっておくと良いと思います。かと言って診断書の変わりにはならないのであまり役にも立ちそうにありませんが。。こちらでは実際にもらった退院証明書を載せておきます。

今回の退院証明書の傷病名を見ると、非ST上昇型心筋梗塞となっています。非ST上昇型心筋梗塞は、血液検査で識別可能ですが、心電図では典型的な変化(ST上昇)を示さない心臓発作のことです。ですから、カテーテル検査をしなければ心筋梗塞であるかどうかがわからない。というものなのでしょう。確かに、検査だけで2~3日の入院、もしそこで心筋梗塞が発覚したら10日の入院と言われていたのでそうなのでしょう。

ちなみに、非ST上昇型心筋梗塞は急性冠症候群の中の一つです。急性冠症候群は、冠動脈が突然ふさがって起こりますが、その急性冠症候群の中でも急性冠症候群のタイプによって治療法が異なります。ですからこのタイプが重要になってくるのですが、急性冠症候群のタイプには、不安定狭心症、ST上昇型心筋梗塞、非ST上昇型心筋梗塞の3種類があります。不安定狭心症は、こちらの「心筋梗塞・狭心症とは?その違いは?」の中でもWikipediaからの引用で記載しましたが、症状が最近3週間以内に発症した場合や発作が増悪している狭心症で、心筋梗塞に移行しやすく注意が必要な状態です。ST上昇型心筋梗塞は、血液検査で識別可能で、心電図でも典型的な変化を示す心臓発作です。私は今回、非ST上昇型心筋梗塞だったということなんですね。

実際に貰った退院証明書

*個人名などは消しております。

退院証明書_20150806